八竜緑地の保全と自然観察会を行っている「水源の森と八竜湿地を守る会」のホ−ムページです。
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水源の森と八竜緑地を守る会
名古屋市守山区 八竜緑地
名古屋市守山区にある八竜緑地を紹介する「水源の森と八竜湿地を守る会」のホームページです。八竜緑地を訪問される際にご利用ください。
お知らせ
2025年春の八竜緑地 自然観察会
■開催日:4月12日(土)・13日(日)時間10:00〜12:00
■申 込:予約制 定員(各40名) 少雨決行
■対 象:小学3年生以上(小学生は保護者同伴)
■集合場所:檀ノ浦公園(名鉄瀬戸線「大森・金城学院前」駅下車、徒歩5分
■予約は往復はがき:3月28日(金)当日消印有効
■名古屋電子申請:4月9日(水)まで
■問い合わせ先:(公財)名古屋市みどりの協会 みどりの事業課 電話:052-731-8590
■電子申請について:守山土木事務所:052‐793‐8531
<詳細>
広報なごや守山区版3月号
名古屋電子申請>検索は#守山区 #自然・環境 #お出かけ・レジャー
2025 年2月27日(木)自然共生サイト「八竜緑地・金城学院大学の里山」として認定されました。名古屋市東部の丘陵地にある緑地で樹林、水辺、湿地が点在し、多様な生きものが生息、生育する環境と長年の自然保護活動が認められ認定となりました。2025年2月27日認定
名古屋市プレスリリース資料(名古屋市ウェブページ)
https---www.city.nagoya.jp-kankyo-page-0000175932.html
2025年2月17日(木)なごやネイチャーポジティブパートナーに認定されました。
この制度はネイチャーポジティブの実現に向け「なごやネイチャーポジティブ宣言」に賛同して取り組む事業者・団体を認定するものです。
認定:水源の森と八竜湿地を守る会
認定日:2025年1月14日
「大森の魅力再発見ブック」が公開されます。
守山区の子どもたちが自分のまちの魅力を学び、感じ、考え、そして発信する「子どもがつなげる守山まちづくりプロジェクト」で冊子を作成しました。
第2回子ども実行委員会「ふるさと講座」では、八竜湿地を見学されています。
1月26日(日曜日)に開催するイベント「まるっともりやま魅力もりもりDAY」で発表されます。
「大森の魅力再発見ブック」の内容はデジタルでも見ることができます。
こちらもぜひご覧ください。
公開は1月26日(日曜日)からです。
詳細は
「大森の魅力再発見ブック」についてはこちら
「まるっともりやま魅力もりもりDAY」についてはこちら
緑の講演会「摩訶不思議 世にも奇妙な植物たちの世界」
植物学者長谷部光泰氏
名古屋市みどりの協会
開催日2025年2月22日(土)
場所岡谷鋼機名古屋公会堂第7集会室
申込などの詳細は こちら
「みどりの協会 いこうよ公園」
で
守山の文化を考える(白樺八代表)様からミュージカルとともに開催したマルシェの売上金を寄付いただきました。守山ホームページ12月号で報道されました。守山区にある貴重な自然(湿地)を多くの方に関心をもっていただいたことに感謝します。
「ひびきあう生命(いのち)」守山の文化を考える会
開催日2024年11月9日(土)・10日(日)
守山文化小劇場開館25周年オリジナルミュージカル
名古屋市守山区・八竜緑地の湿地を有し貴重な動植物が息づく八竜湿地。
緑地を守りたいと願う人々によって行政を動かし、再生、保全が続けられています。
「水源の森と八竜湿地を守る会」元会長の著者:柴田美子さんの「ひびきあう生命-なごや八竜湿地と私-」をもとにミュージカルとして創作上演されます。
開催情報・チケット販売はこちら
2024年度あいち自然再生カレッジ「身近な生態系を知る」
2024年度 あいち生物多様担い手養成講座
募集
湿原の天の川「シラタマホシクサなどの湿原の生きもの見に行こう」・八竜緑地自然観察会
開催日:9月7日(土)・8日(日)
対 象:各40名(小学生3年生以上、小学生は保護者同伴)
申 込:8月16日締め切り
申込方法等の詳細はみどりの協会
「行こうよ公園」
をご覧ください。
■この自然観察会は
名古屋市電子申請サービス
からも申込できます。
6月27日 森づくり体験会が行われました。名古屋環境大学連携講座、守山区八竜緑地「森の貴重な生きものを守ろう」という内容です。八竜緑地内のガンピ自生地で間伐作業を行いました。ガンピは名古屋市レッドデータブックで絶滅危惧U類(VU)となっています。ガンピは明るい山地に自生しますが、現状は常緑樹の成長で日陰ができていました。体験会の参加者で常緑樹の伐採を行いました。今回はたくさんの応募をいただき参加者は抽選となりました。ありがとうございました。
終了しました。6月2日(日)環境デーなごや 身近な自然体験会「日本一小さい赤とんぼと食虫植物を見よう 」定員(10名)で参加者(学生5名、大人5名)で開催しました。ハッチョウトンボも多数見られました。今回の参加者(小学生)が湿地でヒメタイコウチを見つけました。
森づくり体験会 守山区八竜緑地「森の貴重な生きものを守ろう」
6月27日(木)時間10:00〜12:00
内容、申込方法など詳細はパンフレットを参照ください。
名古屋環境大学 連携講座
講師:水源の森と八竜湿地を守る会
←パンフレットをクリックしてください。
環境デーなごや 身近な自然体験会「日本一小さい赤とんぼと食虫植物を見よう 」開催日6月2日(日)参加者募集中 詳細は「
講座案内チラシ(PDF)
」をご覧ください。
申込締め切り:令和6年5月17日(金)
令和6年度(2024年)「守山自然ふれあいスクール」が始まりました。守山自然ふれあいスクールは、スタンプラリー、観察会などさまざまな事業を行っています。詳しくは
「守山自然ふれあいスクール」
パンフレットをご覧ください。 水源の森と八竜湿地を守る会は守山自然ふれあいスクールに参加しています。
終了しました。2024年春の八竜緑地 自然観察会
13日(土)参加者29名、14日(日)参加者26名
今回はマメナシ、ハルリンドウ、コバノミツバツツジ、ヤマツツジがいっぱい咲いている開催となりました
今回も小学生(家族)の参加者がありました。みなさん満足いただけたと思います。
2024年春の八竜緑地 自然観察会
開催日:4月13日(土)・14日(日)時間10:00〜12:00
申込 :予約制 定員(各40名) 少雨決行
対象 :小学3年生以上(小学生は保護者同伴)
集合場所:檀ノ浦公園(名鉄瀬戸線「大森・金城学院前」駅下車、徒歩5分
※予約のお問い合わせは下記の「みどりの協会」にお願いします。
(公財)名古屋市みどりの協会 みどりの事業課 電話:052-731-8590
広報なごや守山区版
終了しました。
【水源の森と八竜湿地 講演会】
=八竜湿地の現状、植生の状況や希少植物、保全について=
【日時】令和6年3月2日(土)11:00〜12:00 受付10:45
【会場】金城学院大学 16 W2棟 3階302講義室
【講師】長谷川 泰洋氏 名古屋産業大学準教授、なごや生物多様性保全活動協議会会長
【申込】申込方法など詳細は資料をダウンロードしてご確認ください。
講演会チラシ【水源の森と八竜湿地 講演会】
守山文化小劇場25周年プレ企画音楽会・作品展「森のささやき・風のうた」が10月9日(月)に開催されました。主催:守山の文化を考える会
プレ企画パンフレット
森のささやき・風のうた
ご覧ください。
開催決定:人々が守り続けた貴重な湿地をテーマにしたミュージカル「ひびきあう生命(いのち)」2024年11月9日(土)〜10日(日)
水源の森と八竜湿地 講演会 参加無料
開催日:3月1日(土)
時 間:11時00分〜12時00分
場 所:金城学院大学 W棟3階302講義室
講 師:長谷川 泰洋
名古屋産業大学准教授
なごや生物多様性保全活動協議会 会長
講演会は参加申込が必要です。
講演会の案内 ダウンロード
TOPICS
4月定例自然観察会の予定
2025年4月6日(日)9時30分
「花盛りの八竜緑地(ハルリンドウとマメナシ)」
定例自然観察会は参加予約は不要です。
当日受付で参加できます。
守山環境事業所前に集合ください。
守山ふれあいスクールスタンプラリー対象です。
2025年3月2日(日) 3月定例自然観察会を行いました。集合時間は雨がポツポツという状況ですが観察会は雨天開催です。参加者26名です。八竜緑地をよく散歩されている方、初めての方、何回か参加されている方などたくさんの方が参加していただきました。
観察会202503Map.pdf へのリンク
2025年2月2日(日) 2月定例自然観察会を行いました。雨(ポツポツ)のち曇りの天気でしたが参加者は14名です。観察会は雨天でも開催していますので良かったら参加してください。
202502map.jpg へのリンク
2025年1月30日(木)大森北小学校総合学習で八竜緑地・湿地を観察されました。今回が最後の観察です。1年間の変化と東海丘陵要素植物など学区内にある貴重な自然をまとめて発表される予定です。
定例自然観察会の予定
2025年2月2日(日)9時30分「冬の八竜緑地」 季節は「大寒」にあたり、2日は雑節「節分」の行事がある日です。この頃より春を感じる時期になります。季節の変化を感じてみませんか。
定例自然観察会は参加予約は不要です。
当日受付で参加できます。
守山環境事業所前に集合ください。
守山ふれあいスクールスタンプラリー対象です。
1月定例自然観察会の開催しました。
2025年1月5日(日)参加者21名で行いました。
「冬芽と葉痕・八龍神社参拝」八竜緑地にある木の冬芽、葉痕の形や特徴を観察しました。
今回は年始ということで縁起が良い植物や干支、八竜の龍にちなんだ植物で「新春ビンゴ」もありました。
1月観察会のMAPへのリンク
定例自然観察会の予定
2025年1月5日(日)9時30分「冬芽と葉痕・八竜神社参拝」
定例自然観察会は参加予約は不要です。
当日受付で参加できます。
守山環境事業所前に集合ください。
守山ふれあいスクールスタンプラリー対象です。
12月定例自然観察会を開催しました。
2024年12月1日(日)参加者25名で行いました。秋を迎えた八竜緑地で紅葉している木、すっかり落葉した木など散策路で「落葉図鑑」や「落葉で遊ぶいろいろカード」を使って楽しく観察しました。
20241201map.pdf へのリンク
12月定例自然観察会の予定
2024年12月1日(日)9時30分「足元を見つめよう」
定例自然観察会は参加予約は不要です。
当日受付で参加できます。
守山環境事業所前に集合ください。
守山ふれあいスクールスタンプラリー対象です。
2024年11月14日(木)大森北小学校総合学習で八竜緑地・湿地を観察されました。春夏秋冬の年4回、四季の変化と東海丘陵要素植物など学区内にある貴重な自然を観察をします。
2024年11月5日(火)大森小学校総合学習で八竜緑地・湿地を観察されました。季節の変化と植物・生きものを観察します。春と秋の2回行われます。
11月定例自然観察会の開催しました。
2024年11月3日(日)参加者18名で行いました。猛暑の影響で実が少ない木もありますが、頑張ってたくさん実を付けている木もあります。里山で食べられる木の実もあり「きれいな色、甘い、酸っぱい、苦い」などの楽しく観察を行いました。
11月観察会の散策マップのリンク
11月定例自然観察会の予定
2024年11月3日(日)9時30分「木の実、草の実」
定例自然観察会は参加予約は不要です。
当日受付で参加できます。
守山環境事業所前に集合ください。
守山ふれあいスクールスタンプラリー対象です。
2024年10月6日(日)定例自然観察会を行いました。参加者27名でした。ようやく暑さがやわらぎ、多くの方に参加いただきました。湿地のシラタマホシクサや、マメナシの実もたくさんあります。次回11月の観察会でお待ちしています。
マメナシにいっぱい実がなっています。
2月定例観察会
2024年2月4日(日)
参加者27名で開催しました。本日は晴れて、日差しが暖かい観察会になりました。冬の落葉樹は樹皮(木肌)と冬芽(枝)で見分けます。「この木なんの木?」参加者で木の種類を考えながら緑地を歩きました。湿地のハルリンドウも大きくなっています。
3月定例観察会
2024年3月3日(日)9時30分集合「早春をさがそう」
春はそこまで来ています。参加予約は不要です。当日受付で参加できます。集合は守山環境事業所前です。観察会は雨天(少雨)開催します。守山ふれあいスクールスタンプラリーです。
3月定例観察会
参加者24名で開催しました。観察会当日は晴れ、開始時間は7℃、昼には13℃でした。マメナシ、ヒサカキ、ミツバアケビ、ヤマツツジの花が少ないですが咲いています。「早春をさがそう」のテーマで、春を感じたことを集めました。水のきらめき、ハルリンドウ・マメナシの花、鳥のさえずり、ドングリの芽生え等・・集まりました。
4月定例観察会の予定
2024年4月7日(日)9時30分集合「ハルリンドウとマメナシ」
定例観察会は参加予約は不要で、当日受付で参加できます。集合場所は守山環境事業所前です。観察会は雨天(少雨)開催します。守山ふれあいスクールスタンプラリーです。 守山ふれあいスクールスタンプラリーです。
5月定例観察会の予定
2024年5月5日(日)9時30分集合「若葉の八竜緑地」
定例観察会は参加予約は不要で、当日受付で参加できます。集合場所は守山環境事業所前です。観察会は雨天(少雨)開催します。
終了しました。5月定例観察会は参加者27名で開催しました。開催日は晴天で気温も22.0〜25.0℃と初夏を思わせる天気でした。ズミの白い花が満開、ネジキの花が咲き始めました。湿地ではトウカイコモウセンゴケの花が開花しました。これから5月下旬にかけてクロミノニシゴリ、ウメモドキ、イボタノキなどの花が見られます。
6月定例観察会の予定
2024年6月2日(日)9時30分集合「不思議な食虫植物」
定例観察会は参加予約は不要で、当日受付で参加できます。集合場所は守山環境事業所前です。観察会は雨天(少雨)開催します。守山ふれあいスクールスタンプラリーです。
7月定例観察会の予定
7月7日(日)9時30分「 八竜緑地の生きもの」
定例観察会は参加予約は不要です。当日受付で参加できます。
守山環境事業所前に集合ください。
守山ふれあいスクールスタンプラリー対象。
今年もハッチョウトンボが多く、木道から1〜2mのところで見られます。
7月4日 大森北小学校5年生、総合学習で八竜緑地を観察しました。東海丘陵要素植物と四季の変化を年間4回訪問されています。今回は2回目で夏の緑地です。
7月定例観察会が行われました。最高気温38℃が予想される中、参加者22名で開催しました。9時30分から11時30分の短縮時間で行いました。夏の花と生きものをたのしく観察しました。湿地はこれから夏から秋ににぎやかになります。
8月定例観察会の予定
2024年8月4日(日)9時30分「真夏の八竜緑地」
定例観察会は参加予約は不要です。当日受付で参加できます。
守山環境事業所前に集合ください。
守山ふれあいスクールスタンプラリー対象。
8月定例観察会「真夏の八竜緑地」が行われました。参加者15名です。サギソウ、ホザキノミミカイグサ、ミミカキグサ等湿地植物の花が見られました。今回は通常より時間を短縮して(午前11時終了)、観察コースも変更しました。
9月定例観察会の予定
2024年9月1日(日)9時30分「シラタマホシクサの不思議」
定例観察会は参加予約は不要です。当日受付で参加できます。
守山環境事業所前に集合ください。
守山ふれあいスクールスタンプラリー対象。
9月定例自然観察会が行われました。参加者19名 台風10号が東海道沖で停滞していたこの日は影響もなく開催することができました。シラタマホシグサの花もしっかり観察することができました。
9月7日(土)・8日(日)秋の観察会が行われました。湿原の天の川「シラタマホシクサなどの湿原の生きもの見に行こう」
10月定例自然観察会の予定
2024年10月6日(日)9時30分「秋の八竜緑地」
定例自然観察会は参加予約は不要です。当日受付で参加できます。
守山環境事業所前に集合ください。
守山ふれあいスクールスタンプラリー対象です。
9月29日(土)名古屋生きもの一斉調査「アメリカザリガニ、エビ・カニ類編」に参加しました。八竜緑地にある新池が調査地点です。
2024年10月5日(土)令和6年度「子どもがつなげる守山まちづくりブロジェクト」ふるさと講座(第二回)は八竜緑地で自然観察会(講座)が行われました。守山区の自然を学び「もりやま子どもマップ」をつくります。
2024年10月6日(日)定例自然観察会を行いました。参加者27名でした。ようやく暑さがやわらぎ、多くの方に参加いただきました。湿地のシラタマホシクサや、マメナシの実もたくさんあります。次回11月の観察会でお待ちしています。
マメナシにいっぱい実がなっています。
4月定例観察会
2024年4月7日(日)参加者33名で開催しました。観察会当日は晴れ、開始時間は18℃、昼には23℃でした。マメナシ、コバノミツバツツジ、ヤマツツジ、ハルリンドウの花が一斉に満開になりました。こんな年はめったにありません。今週末まで楽しめそうです。
2024年4月25日
大森北小学校の総合学習「八竜緑地の植物」観察のお手伝いをしました。八竜緑地が大森北学区に位置することから年間4回の観察をされています。春は湿地の特徴とマメナシ、ハルリンドウ、クロミノニシゴリ、トウカイコモウセンゴケを中心に観察をしました。
2024年6月6日
守山区大森小学校(4年生)総合学習で八竜緑地を訪問されました。緑地にある植物、生き物を観察しました。
本湿地を見学
学習広場
終了しました。6月定例観察会は参加者24名で開催しました。小雨のち曇りで日差しもある天気でした。ハッチョウトンボも多数見ることができました。6月はクチナシの花のいい香りがする季節になります。ぜひ次回の観察会に参加ください。
NEWS
着情
2025年3月27日 ハルリンドウの花が多くなってきました。そしてついにマメナシ、コバノミツバツツジが咲き始めました。コバノミツバツツジは咲き始めるとひとつの木ぜんたいが赤紫になります。コナラ林でそういった木はまばらですが、4月には緑地全体が赤紫に染まります。マメナシもこれから花が多くなってきます。
ハルリンドウ
コバノミツバツツジ
マメナシ
2025年3月24日 今日の八竜緑地 湿地の春を告げる「ハルリンドウ」が咲き始めました。学習広場にある新池湿地はいつでも見られます。
八竜緑地の4月からコバノミツマツツジ、ヤマツツジの群落が見頃になります。
ヤマツツジ
コバノミツバツツジ
2025年3月17日 定例保全作業日(第3月曜日)でした。4月「春の観察会」の散策路の整備です。八竜緑地もだんだん春の気配があります。マキノスミレが一株咲きました。ヒサカキの花も多くなりました。いろいろな樹木の冬芽が開き始めました。
2025年3月13日 定例保全作業日(毎週木曜日)でした。最近の雨と気温の上昇でヤブツバキ、ヒサカキの花が咲き始めました。マメナシ、ヤマザクラ、ミヤマガマズミ、コバノミツバツツジの花芽が膨らんでいます。
マメナシ
ヒサカキ
2025年2月26日 三連休も寒い日が続き、雨の少ない2月は湿地の湧き水も少なくなりました。昨年は2月28日にマメナシが開花しましたが、今年はまだ小さな蕾です。
2025年2月22日 今日は定例作業日(定例は毎週木曜日、第3月曜日、最終土曜日)でした。集合時間(9:30)には雪も少なくなっていました。東海シニア大学湿地クラブのみなさんが保全作業の応援で参加されました。
昨年の2月下旬にはマメナシ、ハルリンドウの花が咲いて驚きでしたが、今年はマメナシの冬芽は硬いままですし、ハルリンドウの花芽も小さいままです。
2025年2月20日 本湿地の枯草刈りと湿地外への持ち出しがほぼ終了しました。湿地の維持にとって大切な作業です。ハルリンドウが春の日差しを待っています。
2025年1月23日 1月の保全作業は本湿地の枯草を刈って湿地外に運び出します。北斜面は八竜湿地のメインになる場所になります。春の新芽が出るまでの短い期間での作業になります。写真は枯草がなくなった湿地です。
2025年1月16日 守山で最低気温0℃となりました。八竜湿地も霜が降りて木道や湿地内の水が凍っています。湿地の枯草に付いた霜が日に当たってキラキラ光ってきれいです。ハルリンドウは霜にも負けずに元気に春をまっています。
今日の保全作業に東海シニア自然大学湿地クラブのみなさんが参加されました。東海シニア自然大学卒業後にクラブ活動をされています。湿地クラブは冬期は各地の湿地で保全作業に参加されています。
東海シニア自然大学の詳細はこちらです。
2025年1月4日 八竜緑地のアベマキ、コナラもすっかり落葉して明るい森になりました。冬の日差しが入って日向が暖かい日もあります。
2024年12月16日 冬の保全作業は湿地内の枯草を刈取って湿地の外に運び出します。この作業は湿地保全では一番重要な作業になります。湿地の富栄養化と土壌の堆積を止めることで湿地が維持されます。春の新芽が芽吹く前の冬の作業です。
2024/12/5 八竜緑地のコナラ、タカノツメの黄葉が見頃になりました。
2024/11/27 八竜緑地のコナラ・アベマキが色付き始めました。イソノキ、カマツカの紅葉はなかなか他では見られないと思います。
2024/11/21 保全作業 八竜湿地では湿地植物の種子が落ちた後に枯草刈りと枯草の持ち出し作業が始まります。毎年11月下旬から3月まで例年の作業になります。ハルリンドウの花が咲くまでに湿地全体から枯草を持ち出します。この作業は湿地に土が増えて行くのを止める重要な作業です。
2024/11/12 八竜緑地 学習広場に大きなヤマハゼがあります。秋の始まりに紅葉するヤマハゼが見頃になりました。コナラ、タカノツメ、アオハダ・・は12月の観察会頃に紅葉が始まっていると思います。
2024/10/24 木の実もきれいな色になってきした。
ガマズミ
マメナシ
クロミノニシゴリ
2024/10/15 湿地も少し秋の気配になりました。ヤマハゼ、ヤマウルシの葉が赤くなっています。シラタマホシクサの花はまだ見られます。ガマズミ、ミヤマガマズミの実が赤くなりました。
2024/10/1 シラタマホシクサが"天の川"のように咲いています。八竜湿地は湧き水が流れにそってシラタマホシクサの群落ができます。その様子がまるで天の川のように見えます。
2024/8/26 八竜湿地でシラタマホシクサが咲き始めました。また、湿地では紫色でかわいい花のホザキノミミカキクサがいっぱい咲いています。
2024/7/25 八竜緑地・湿地はサギソウ、ノギランが咲いています。湿地の植物も増えてきました。イヌノハナヒゲ、ヌマガヤ、アブラガヤ、コブナグサ、ヒメシロネ、サワヒヨドリ、ヒヨドリバナ、ホタルイ、ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサ等々
本湿地
旧池湿地
2024/7/18 八竜緑地・湿地では夏の花が咲き始めました。湿地ではサギソウ、ノギラン、ミズギボウシなど、湿地性植物ではイヌノハナヒゲ、ミカヅキグサが、食虫植物のミミカキグサ、ホザキノミミカキグサが咲いています。
2024/6/27 シャシャンボとイソノキの花が咲いています。シャシャンボの花はつぼ型で小さく枝に並んで咲きます。ほんのり甘い香りがします。イソノキの花は少し注意しないと見落としてしまいます。花期が長いのでしばらくは見られます。花期が長いこともあり、花が咲いている枝で、すでに青い実が大きくなている不思議な木です。
シャシャンボ
2024/6/13 八竜緑地では初夏を告げる甘い香りにつつまれています。クチナシの花の香りです。ムラサキシキブの紫の花が咲いています。イソノキの花が咲き始めました。シャシャンボの蕾がふくらんできました。湿地ではチゴザサ、ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサ、モウセンゴケの花が咲いています。(湿地の花は定例自然観察会で見られます)
本湿地
クチナシの花
2024/5/25 八竜緑地ではウメモドキの花が咲き始めました。イヌツゲの小さな花も見られます。ガマズミもまだ見頃です。ソヨゴ、ネジキの花はそろそろ終わりです。八竜湿地ではハッチョウトンボの数が多くなっています。旧池湿地では木道の近くで見ることができます。
ハッチョウトンボ(♀)
2024/5/16 八竜緑地は白い花が見頃になりました。クロミノニシゴリ、ガマズミ、ネジキ、イボタノキ、ミヤコイバラの花が見頃です。ソヨゴの小さくかわいい花が咲き始めました。
ガマズミ
ネジキ
クロミノニシゴリ
2024/5/9 八竜湿地(本湿地)湿地は緑に包まれています。5月の花(ガマズミ、ネジキ、クロミノニシゴリ、スイカズラ、イボタノキ、ソヨゴ、カナメモチなど白い花が咲きます。
2024/5/5 八竜湿地(本湿地)で今年初めてハッチョウトンボがの羽化を確認しました。羽化したばかりなので雌雄は不明です。
2024/4/30 ズミの白い花(つぼみはピンクでかわいい)が見頃です。ズミはバラ科リンゴ属の樹木です。八竜緑地で広く見られます。今後5月は、クロミノニシゴリ、ウメモドキ、イボタノキ、ネジキ、ソヨゴなど白い花が咲いてきます。
ズミ
ズミ
2024/4/24 八竜緑地は雨です。雨の日に見られることがあります。ハルリンドウは雨の力で種を飛ばします。雨滴散布といわれます。4月下旬になると花が終わった花径から果茎が伸び、雨天に開きます。雨粒が当たる勢いで種が弾かれます。緑地ではサワフタギ、モチツツジが咲き始めました。
ハルリンドウ
モチツツジ
サワフタギ
2024/4/15 八竜緑地の様子です。ハルリンドウは見頃が続いています。コバノミツバツツジからヤマツツジが見頃になりました。新緑がきれいになりました。
2024/4/9 八竜緑地の様子です。湿地のハルリンドウは見頃です。コナラの新芽がとてもきれいです。
2024/4/8 八竜緑地・湿地のハルリンドウが満開です。例年なく花が多いという感想が聞かれます。ハルリンドウはしばらく見られますので天気の良い日にどうぞ。マメナシ、ミツバツツジ、新緑もとてもきれいです。湿地内は入れませんが緑地内の散策路は散歩できます。
2024/4/3 八竜緑地内の全体で花が見られます。八竜緑地はマメナシに白色、ヤマザクラの桜色、木々の新芽、ミツバツツジの赤紫色の景色になりました。
2024/3/28 しばらく雨や寒い日が続いたのでマメナシ、コブシの花の開花が遅れていましたが、マメナシはようやく花芽が膨らんで数は少ないですが咲き始めました。コブシの花は5〜6分咲きでしょうか。ハルリンドウも多くなってきました。今年はスミレが多く見られます。
2024/3/18 八竜緑地に春を告げるコバノミツバツツジが咲き始めました。ハルリンドウの花も日増しに増えています。天気の良い日にお出かけください。
2024/3/15 ハルリンドウが咲き始めています。八竜緑地でいつでもハルリンドウが見られる場所があります。新池の遊歩道にハルリンドウの群生地があります。ハルリンドウは天気の良い日に開花します。八竜湿地内のハルリンドウは定例観察会、春の特別自然観察会にご参加してください。
2024/3/7 八竜湿地の日当たりがいい場所からハルリンドウが咲き始めました。まだ花の数は少ないですが青紫の花が見られます。環境事業所のマメナシが咲き始めましたが、次の花が続きませんでした。寒さが戻って開花が止まっています。
2024/2/27 春の雨で草木の芽が膨らみはじめました。環境事業所にあるマメナシが、八竜湿地の中で一番あたたかいところでハルリンドウの花が一つ、二つと咲き始めました。
マメナシ
ハルリンドウ
2024/2/15 ジョウビタキ ひらけたところが好きで、良く目立つところから冬に越冬する虫を探しています。
2024/2/1 八竜湿地 トウカイコモウセンゴケは冬でも元気です。赤い姿が目立ちます。
2024/1/27 八竜湿地です。斜面の湿地を上部から撮影しました。
ハルリンドウの株が大きくなってきました。花芽もいくつか見られます。
2024/1/12 大森北小学校5年生が八竜湿地で観察(総合学習)を行いました。年4回(春夏秋冬)で東海丘陵要素植物(マメナシ、シラタマホシクサ、クロミノニシゴリ、ウンヌケ、トウカイコモウセンゴケ、シデコブシ)の観察を行っています。
2024/1/4 新年、明けましておめでとうございます。
今日から活動が始まりました。本湿地
2023/12/21 本湿地の中からの風景(保全作業)
2023/12/19 八竜緑地のコナ林はすっかり落葉して、明るい森になりました。
2023/12/14 本湿地の除草が始まりました。湿地の保全で重要な作業になります。湿地内の枯草を湿地外に運び出します。湿地に枯草が堆積し、土壌が堆積しないようにしています。
保全作業はこちら
2023/12/7 八竜緑地(学習広場)午後からの強い風でコナラの葉が音を鳴らして落ちてきます。
2023/11/30 ははそもみじ(柞紅葉):ブナ科コナラ属の落葉高木の紅葉が見頃です。
2023/11/29 緑地に縁起が良いとされる「千両・万両・十両」が揃いました。センリョウ・マンリョウ・ヤブコウジです。
2023/11/20 旧池湿地の草刈り(枯草除去)進行中です。草の下に隠れていたハルリンドウは順調に生育していました。
2023/11/16 本湿地の南向き斜面にタヌキがいました。湿地の斜面は日当たりが良いので、ひなたぼっこ&食事(何か一生懸命食べていました。)
2023/11/14 サネカズラの実が赤く色付きました。少し変わった実です
2023/11/9 八竜湿地 草紅葉(くさもみじ)です。お昼の撮影ですが、黄金色に染まっています。
2023/11/5 八竜緑地の新池にマガモが今秋初飛来しました。現在、カルガモ、カイツブリ、マガモが見られます。(いない時もあります。)
2023/11/2 八竜緑地のようすです。ヤマコウバシの葉が黄葉しています。12月には朽葉色になりますが4月まで落葉することはありせん。春まで落ちない葉として”縁起のよい葉”と言われています。
2023/10/28 八竜緑地・湿地では緑だった木の実が赤・黒・黄・紫と色とりどりに色付きました。11月の観察会が楽しみです。
秋に咲く花も見られます。ナワシログミ、サザンカが咲き始めました。
2023/10/19 今日の八竜湿地の様子です。湿地の植物(カヤツリグサ科、イネ科等)が色付き始めました。ヤマハゼ、ガマズミの紅葉が見られます。
2023/10/12 木の実もだいぶ色付いてきました。ズミ(左)、ナツハゼ(右)です。
2023/10/10 八竜緑地の
東海丘陵要素植物
(伊勢湾を囲む丘陵地に見られる植物)、秋のマメナシ、クロミノニシゴリ、ウンヌケです。
マメナシ
クロミノニシゴリ
ウンヌケ
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