八竜緑地の保全と自然観察会を行っている「水源の森と八竜湿地を守る会」のホ−ムページです。
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水源の森と八竜緑地を守る会

 

名古屋市守山区にある八竜緑地を紹介する「水源の森と八竜湿地を守る会」のホームページです。八竜緑地を訪問される際にご利用ください。

お知らせ

  • 森づくり体験会 守山区八竜緑地「森の貴重な生きものを守ろう」
    6月27日(木)時間10:00〜12:00
            内容、申込方法など詳細はパンフレットを参照ください。
            名古屋環境大学 連携講座
            講師:水源の森と八竜湿地を守る会
     ←パンフレットをクリックしてください。
  • 環境デーなごや 身近な自然体験会「日本一小さい赤とんぼと食虫植物を見よう 」開催日6月2日(日)参加者募集中 詳細は「講座案内チラシ(PDF)」をご覧ください。
    申込締め切り:令和6年5月17日(金)
  • 令和6年度(2024年)「守山自然ふれあいスクール」が始まりました。守山自然ふれあいスクールは、スタンプラリー、観察会などさまざまな事業を行っています。詳しくは「守山自然ふれあいスクール」パンフレットをご覧ください。 水源の森と八竜湿地を守る会は守山自然ふれあいスクールに参加しています。
  • 終了しました。2024年春の八竜緑地 自然観察会
    13日(土)参加者29名、14日(日)参加者26名
    今回はマメナシ、ハルリンドウ、コバノミツバツツジ、ヤマツツジがいっぱい咲いている開催となりました
    今回も小学生(家族)の参加者がありました。みなさん満足いただけたと思います。
  • 2024年春の八竜緑地 自然観察会
    開催日:4月13日(土)・14日(日)時間10:00〜12:00
    申込 :予約制 定員(各40名) 少雨決行
    対象 :小学3年生以上(小学生は保護者同伴)
    集合場所:檀ノ浦公園(名鉄瀬戸線「大森・金城学院前」駅下車、徒歩5分
    ※予約のお問い合わせは下記の「みどりの協会」にお願いします。
    (公財)名古屋市みどりの協会 みどりの事業課 電話:052-731-8590
    広報なごや守山区版

  • 終了しました。
    【水源の森と八竜湿地 講演会】
    =八竜湿地の現状、植生の状況や希少植物、保全について=
    【日時】令和6年3月2日(土)11:00〜12:00 受付10:45
    【会場】金城学院大学 16 W2棟 3階302講義室
    【講師】長谷川 泰洋氏 名古屋産業大学準教授、なごや生物多様性保全活動協議会会長
    【申込】申込方法など詳細は資料をダウンロードしてご確認ください。
    講演会チラシ【水源の森と八竜湿地 講演会】
        
  • 守山文化小劇場25周年プレ企画音楽会・作品展「森のささやき・風のうた」が10月9日(月)に開催されました。主催:守山の文化を考える会

    プレ企画パンフレット 森のささやき・風のうた ご覧ください。
    開催決定:人々が守り続けた貴重な湿地をテーマにしたミュージカル「ひびきあう生命(いのち)」2024年11月9日(土)〜10日(日)

TOPICS

  • 6月定例観察会の予定
    2024年6月2日(日)9時30分集合「不思議な食虫植物」
    定例観察会は参加予約は不要で、当日受付で参加できます。集合場所は守山環境事業所前です。観察会は雨天(少雨)開催します。守山ふれあいスクールスタンプラリーです。
  • 終了しました。5月定例観察会は参加者27名で開催しました。開催日は晴天で気温も22.0〜25.0℃と初夏を思わせる天気でした。ズミの白い花が満開、ネジキの花が咲き始めました。湿地ではトウカイコモウセンゴケの花が開花しました。これから5月下旬にかけてクロミノニシゴリ、ウメモドキ、イボタノキなどの花が見られます。
  • 5月定例観察会の予定
    2024年5月5日(日)9時30分集合「若葉の八竜緑地」
    定例観察会は参加予約は不要で、当日受付で参加できます。集合場所は守山環境事業所前です。観察会は雨天(少雨)開催します。守山ふれあいスクールスタンプラリーです。
  • 4月25日 大森北小学校の総合学習「八竜緑地の植物」観察のお手伝いをしました。八竜緑地が大森北学区に位置することから年間4回の観察をされています。春は湿地の特徴とマメナシ、ハルリンドウ、クロミノニシゴリ、トウカイコモウセンゴケを中心に観察をしました。
            
  • 4月定例観察会 参加者33名で開催しました。観察会当日は晴れ、開始時間は18℃、昼には23℃でした。マメナシ、コバノミツバツツジ、ヤマツツジ、ハルリンドウの花が一斉に満開になりました。こんな年はめったにありません。今週末まで楽しめそうです。
            
  • 4月定例観察会の予定
    2024年4月7日(日)9時30分集合「ハルリンドウとマメナシ」
    定例観察会は参加予約は不要で、当日受付で参加できます。集合場所は守山環境事業所前です。観察会は雨天(少雨)開催します。守山ふれあいスクールスタンプラリーです。
  • 3月定例観察会 参加者24名で開催しました。観察会当日は晴れ、開始時間は7℃、昼には13℃でした。マメナシ、ヒサカキ、ミツバアケビ、ヤマツツジの花が少ないですが咲いています。「早春をさがそう」のテーマで、春を感じたことを集めました。水のきらめき、ハルリンドウ・マメナシの花、鳥のさえずり、ドングリの芽生え等・・集まりました。
  • 3月定例観察会 2024年3月3日(日)9時30分集合「早春をさがそう」
    春はそこまで来ています。参加予約は不要です。当日受付で参加できます。集合は守山環境事業所前です。観察会は雨天(少雨)開催します。守山ふれあいスクールスタンプラリーです。
  • 2月定例観察会 参加者27名で開催しました。本日は晴れて、日差しが暖かい観察会になりました。冬の落葉樹は樹皮(木肌)と冬芽(枝)で見分けます。「この木なんの木?」参加者で木の種類を考えながら緑地を歩きました。湿地のハルリンドウも大きくなっています。
           
  • 2月定例観察会 2024年2月4日(日)9時30分集合「真冬の八竜緑地」参加予約は不要です。当日受付で参加できます。集合は守山環境事業所前です。観察会は雨天(少雨)開催します。守山ふれあいスクールスタンプラリーです。
  • 1月定例観察会 参加者21名で開催しました。春を待つ冬芽を見ながら散策しました。赤い帽子に赤い服がピッタリのネジキの冬芽を紹介します。    
  • 1月定例観察会 2024年1月7日(日)9時30分「冬芽と葉痕・八竜神社参拝」参加予約は不要です。当日受付で参加できます。集合は守山環境事業所前です。守山ふれあいスクールスタンプラリー対象です。
  • 12月定例観会 参加者18名で開催しました。八竜緑地のコナラ、アベマキの紅葉がピークです。「足元を見てみよう」のテーマで色々な落葉、香る葉っぱ、秋の花を探しました。全員で集めた葉っぱで「落葉カード」を作りました。
  • 12月定例観察会 12月3日(日)9時30分「足元を見てみよう」予約は不要です。当日受付で参加できます。集合は守山環境事業所前です。     守山ふれあいスクールスタンプラリー対象です。
  • 11月定例観察会 参加者18名の参加で開催しました。この日も集合時間頃で20℃以上になっていました。しかし八竜緑地・湿地は秋らしく木の実もたくさん実っています。実の特徴を観察しながら「木の実の色集め」も体験しました。採れた色がこちらです。
  • 11月定例観察会 11月5日(日)9時30分 「木の実・草の実」予約不要、守山環境事業所前に集合ください。守山ふれあいスクールスタンプラリー対象です。今回の観察会は★付きです。★いちおしイベントでスタンプが2個もらえます。スタンプラリーの詳細は守山ふれあいスクールスタンプラリーをご覧ください。観察会の詳細は自然観察会をご覧ください。    
  • 10月定例観察会 参加者23名で開催しました。集合時間は強い雨でしたが出発時間頃には少雨になりました。雨天でも参加者が多く開催されました。(観察会は雨天開催です。)気温は八竜緑地内では23℃前後で湿地の中でもゆくっりと観察会できました。秋の湿地はにぎやかです。湿地の植物28種を探しながら観察です。今回は八竜緑地の「秋の七草」総選挙で人気投票を行いました。結果は次回観察会で発表です。
  • 10月定例観察会 10月1日(日)9時30分 「秋の八竜湿地」予約不要、守山環境事業所前に集合ください。守山ふれあいスクール(スタンプラリー)対象。詳細は自然観察会をご覧ください。  
  • 9月定例観察会 参加者26名で開催しました。午前中31〜34℃の予報ですが八竜緑地内では29.3〜30℃の中の観察会でした。シラタマホシクサの白い花が広がっています。イソノキ、ナツハゼ、アオハダの実が色づき始めています。サワフタギはきれいな瑠璃色になり始めました。10月の観察会が楽しみです。夏から秋へのうつろいが感じられた日でした。
  • 9月定例観察会 9月3日(日)9時30分 「シラタマホシクサの不思議」
    予約不要、守山環境事業所前に集合ください。守山ふれあいスクール(スタンプラリー)対象。詳細は自然観察会をご覧ください。
  • 9月9日(土)・10日(日)秋の八竜緑地自然観察会(守山区)参加者募集申込期間:8月18日(金):名古屋市・名古屋市みどりの協会
    「名古屋市 電子申請サービス」でも申込できます。
    9月9日(土)八竜緑地 秋の自然観察会
    9月10日(日)八竜緑地 秋の自然観察会
  • 名古屋いきもの一斉調査2023「ハエトリグモ」編の調査 八竜緑地
    一緒に調査しませんか。参加者を募集しています。
    一斉調査募集2023チラシ.pdf
  • 9月9日(土)・10日(日)秋の八竜緑地自然観察会(守山区)参加者募集申込期間:8月18日(金):名古屋市・名古屋市みどりの協会
    行こうよ公園135号おもて(夏号).pdf  
  • 8月定例観察会 参加者(予約不要)17名の参加者で開催しました。湿地のサギソウは見頃でした。ミズギボウシも咲いています。緑地にある木々の実は例年になく多くみのっています。とても秋が楽しみです。
  • 8月定例観察会 8月6日(日)9時30分 「真夏の八竜」
    守山環境事業所前に集合ください。守山ふれあいスクール(スタンプラリー)対象。湿地は夏からがおもしろい。
  • 7月定例観察会 参加者(予約不要)25名の参加者で開催しました。「八竜緑地の生きもの」がテーマで生きもの、花や木の実、湿地の植物を楽しく見てまわりました。トンボの種類が多くなってきました。(コシアキトンボ、シオカラトンボ、ウチワヤンマ、ハグロトンボ・・)何といっても今年はハッチョウトンボが多く木道の足もとで見ることができました。花はイソノキ、シャシャンボ、ヤブコウジ、マンリョウ、センリョウ、ジャノヒゲ、リョウブ、ハギ類が見られました。湿地の植物ではタイワンカモノハシ、アキノウナギツカミ、チゴザサ、ハリイ、イヌノハナヒゲ、アリノトウグサです。7月からどんどん種類が多くなります。
  • 7月定例観察会 7月2日(日)9時30分 守山環境事業所前に集合ください。守山ふれあいスクール(スタンプラリー)対象。今年はハッチョウトンボが多く、木道から1〜2mのところで見られます。
  • 6月定例観察会 参加者(予約不要)31名で盛況でした。この日は名古屋市環境デー企画「身近な自然体験会」も同時開催で11名の参加(予約)がありました。
  • 6月定例観察会 6月4日(日)9時30分 守山環境事業所前に集合ください。守山ふれあいスクール(スタンプラリー)対象。八竜湿地の自然と「食虫植物の観察」

NEWS新着情

  • 2024/5/16 八竜緑地は白い花が見頃になりました。クロミノニシゴリ、ガマズミ、ネジキ、イボタノキ、ミヤコイバラの花が見頃です。ソヨゴの小さくかわいい花が咲き始めました。
    ガマズミ      ネジキ          クロミノニシゴリ
  • 2024/5/9 八竜湿地(本湿地)湿地は緑に包まれています。5月の花(ガマズミ、ネジキ、クロミノニシゴリ、スイカズラ、イボタノキ、ソヨゴ、カナメモチなど白い花が咲きます。
  • 2024/5/5  八竜湿地(本湿地)で今年初めてハッチョウトンボがの羽化を確認しました。羽化したばかりなので雌雄は不明です。
  • 2024/4/30 ズミの白い花(つぼみはピンクでかわいい)が見頃です。ズミはバラ科リンゴ属の樹木です。八竜緑地で広く見られます。今後5月は、クロミノニシゴリ、ウメモドキ、イボタノキ、ネジキ、ソヨゴなど白い花が咲いてきます。
    ズミズミ
  • 2024/4/24 八竜緑地は雨です。雨の日に見られることがあります。ハルリンドウは雨の力で種を飛ばします。雨滴散布といわれます。4月下旬になると花が終わった花径から果茎が伸び、雨天に開きます。雨粒が当たる勢いで種が弾かれます。緑地ではサワフタギ、モチツツジが咲き始めました。
    ハルリンドウ   モチツツジ        サワフタギ
  • 2024/4/15 八竜緑地の様子です。ハルリンドウは見頃が続いています。コバノミツバツツジからヤマツツジが見頃になりました。新緑がきれいになりました。
             
  • 2024/4/9 八竜緑地の様子です。湿地のハルリンドウは見頃です。コナラの新芽がとてもきれいです。
  • 2024/4/8 八竜緑地・湿地のハルリンドウが満開です。例年なく花が多いという感想が聞かれます。ハルリンドウはしばらく見られますので天気の良い日にどうぞ。マメナシ、ミツバツツジ、新緑もとてもきれいです。湿地内は入れませんが緑地内の散策路は散歩できます。
  • 2024/4/3  八竜緑地内の全体で花が見られます。八竜緑地はマメナシに白色、ヤマザクラの桜色、木々の新芽、ミツバツツジの赤紫色の景色になりました。
  • 2024/3/28 しばらく雨や寒い日が続いたのでマメナシ、コブシの花の開花が遅れていましたが、マメナシはようやく花芽が膨らんで数は少ないですが咲き始めました。コブシの花は5〜6分咲きでしょうか。ハルリンドウも多くなってきました。今年はスミレが多く見られます。
  • 2024/3/18 八竜緑地に春を告げるコバノミツバツツジが咲き始めました。ハルリンドウの花も日増しに増えています。天気の良い日にお出かけください。
  • 2024/3/15 ハルリンドウが咲き始めています。八竜緑地でいつでもハルリンドウが見られる場所があります。新池の遊歩道にハルリンドウの群生地があります。ハルリンドウは天気の良い日に開花します。八竜湿地内のハルリンドウは定例観察会、春の特別自然観察会にご参加してください。
  • 2024/3/7  八竜湿地の日当たりがいい場所からハルリンドウが咲き始めました。まだ花の数は少ないですが青紫の花が見られます。環境事業所のマメナシが咲き始めましたが、次の花が続きませんでした。寒さが戻って開花が止まっています。
  • 2024/2/27 春の雨で草木の芽が膨らみはじめました。環境事業所にあるマメナシが、八竜湿地の中で一番あたたかいところでハルリンドウの花が一つ、二つと咲き始めました。
    マメナシ ハルリンドウ
  • 2024/2/15 ジョウビタキ ひらけたところが好きで、良く目立つところから冬に越冬する虫を探しています。
  • 2024/2/1  八竜湿地 トウカイコモウセンゴケは冬でも元気です。赤い姿が目立ちます。
  • 2024/1/27 八竜湿地です。斜面の湿地を上部から撮影しました。

    ハルリンドウの株が大きくなってきました。花芽もいくつか見られます。
  • 2024/1/12 大森北小学校5年生が八竜湿地で観察(総合学習)を行いました。年4回(春夏秋冬)で東海丘陵要素植物(マメナシ、シラタマホシクサ、クロミノニシゴリ、ウンヌケ、トウカイコモウセンゴケ、シデコブシ)の観察を行っています。
  • 2024/1/4  新年、明けましておめでとうございます。
          今日から活動が始まりました。本湿地                    
  • 2023/12/21 本湿地の中からの風景(保全作業)
  • 2023/12/19 八竜緑地のコナ林はすっかり落葉して、明るい森になりました。
  • 2023/12/14 本湿地の除草が始まりました。湿地の保全で重要な作業になります。湿地内の枯草を湿地外に運び出します。湿地に枯草が堆積し、土壌が堆積しないようにしています。保全作業はこちら
             
  • 2023/12/7  八竜緑地(学習広場)午後からの強い風でコナラの葉が音を鳴らして落ちてきます。
  • 2023/11/30 ははそもみじ(柞紅葉):ブナ科コナラ属の落葉高木の紅葉が見頃です。
     
  • 2023/11/29 緑地に縁起が良いとされる「千両・万両・十両」が揃いました。センリョウ・マンリョウ・ヤブコウジです。
  • 2023/11/20 旧池湿地の草刈り(枯草除去)進行中です。草の下に隠れていたハルリンドウは順調に生育していました。
  • 2023/11/16 本湿地の南向き斜面にタヌキがいました。湿地の斜面は日当たりが良いので、ひなたぼっこ&食事(何か一生懸命食べていました。)
  • 2023/11/14 サネカズラの実が赤く色付きました。少し変わった実です
     
  • 2023/11/9 八竜湿地 草紅葉(くさもみじ)です。お昼の撮影ですが、黄金色に染まっています。
     
  • 2023/11/5 八竜緑地の新池にマガモが今秋初飛来しました。現在、カルガモ、カイツブリ、マガモが見られます。(いない時もあります。)
  • 2023/11/2 八竜緑地のようすです。ヤマコウバシの葉が黄葉しています。12月には朽葉色になりますが4月まで落葉することはありせん。春まで落ちない葉として”縁起のよい葉”と言われています。
  • 2023/10/28 八竜緑地・湿地では緑だった木の実が赤・黒・黄・紫と色とりどりに色付きました。11月の観察会が楽しみです。
    秋に咲く花も見られます。ナワシログミ、サザンカが咲き始めました。
  • 2023/10/19 今日の八竜湿地の様子です。湿地の植物(カヤツリグサ科、イネ科等)が色付き始めました。ヤマハゼ、ガマズミの紅葉が見られます。
  • 2023/10/12 木の実もだいぶ色付いてきました。ズミ(左)、ナツハゼ(右)です。
  • 2023/10/10 八竜緑地の東海丘陵要素植物(伊勢湾を囲む丘陵地に見られる植物)、秋のマメナシ、クロミノニシゴリ、ウンヌケです。
     マメナシ
     クロミノニシゴリ
     ウンヌケ
  • 2023/09/27 遊歩道から見える八竜湿地です。ヤマザクラが色付き始めています。萩(はぎ)の花が咲き始めました。
  • 2023/09/23 なごや生きもの一斉調査〜ハエトリグモ編〜 八竜緑地で行われました。参加者は応募14名、水源の森と八竜湿地を守る会5名の計18名です。約50頭を採取して終了しました。
    採集したハエトリクモの種類を調べています。
  • 2023/09/19 遊歩道からの八竜湿地です。秋の雰囲気が少しします。
  • 2023/09/14 湿地(旧池湿地)のシラタマホシクサです。
  • 2023/09/07 湿地はシラタマホシクサ(白玉星草)の花が増え、湿地に星の流れ(天の川)が現れました。緑地ではサネカズラの花が咲きました。
    サネカズラ(雄花)
  • 2023/09/03 サワフタギの果実 瑠璃色に色づきはじめました。
    サワフタギの果実
  • 2023/8/26 八竜緑地 コナラのドングリがたくさん枝ごと落ちています。風や雨によるものではありません。ハイイロチョキリ(ゾウムシ科)の仕業です。ドングリに卵を産んだあとに枝を落としてしまうからです。
  • 2023/08/18 湿地でシラタマホシクサが咲き始めました。まだ多くは茎の先端に白く小さな蕾です。ワレモコウ、サワシロギクの花も咲き始めました。9月の観察会頃には多くの花が見られると思います。



  • 2023/07/31 湿地で紫色のかわいいホザキノミミカキグサが咲いています。緑地ではカクレミノの花が咲いていました。
    ホザキノミミカキグサ
    カクレミノ
  • 2023/07/27 湿地でサギソウが咲いています。新池にある池の遊歩道でも見られます。環境事業所の入口のクサギが咲き始めました。名前はクサギ(臭木)ですが、花はユリやジャスミンに似た香りがします。
    サギソウ
    クサギ
  • 2023/07/13 緑地では夏の花がさいています。リョウブ、イソノキ、草本ではサジガンクビソウ、ノギランが咲いています。湿地はイヌノハナヒゲ、ハリイが多くなってきました。
    ノギラン
    サジガンクビソウ
  • 2023/07/07 リョウブの花が咲き始めました
     リョウブ
    白い小さな花が多数咲きます。
     ヒメヤブラン
    淡紫色の小さな花
    八竜湿地も湿地の植物が多くなってきました。
  • イソノキ
    アリノトウグサ          
    • 2023/06/28 イソノキが咲いています。林床のヤブコウジ、マンリョウ、センリョウ、ジャノヒゲも咲いています。湿地の植物もにぎやかになってきました。湿地植物のアリノトウグサ(非常に小さい花)もぜひみてください。
    • 2023/06/23 シャシャンボの花が満開です。クチナシの花は黄色い花が目立ちます。林床にはヤブコウジ、ジャノヒゲが咲き始めました。7月の花はイソノキ、カクレミノ、リョウブは蕾が膨らんできました。湿地ではチゴザサ、アキノウナギツカミ、タイワンカモノハシ、ハリイ、ヌマガヤ、ネジバナなどが見られるようになりました。  シャシャンボ
       ヤブコウジ
    • 2023/06/15 クチナシの花が満開です。森と湿地はジャスミンの香りでいっぱいです。花は咲き始めは白色ですがその後、淡い黄色(クリーム色)変わります。ツクシハギの花が少ないですが咲いています。初夏の花では、イソノキ、サカキも咲き始めました。
    • 2023/06/04 ムラサキシキブ紫の小さな花がさいています。クチナシが咲き始めました。クチナシの花の甘い香りが楽しめます。

    • 2023/05/27 咲いている花はスイカズラ、ネズミモチ、ウメモドキ、ムラサキシキブ、イヌツゲ等です。ウメモドキ、イヌツゲは雌雄異株の樹木です。
       ウメモドキ(雌花)         ウメモドキ(雄花)
    • 2023/05/18 八竜緑地はガマズミ、ネジキ、イボタノキなど樹木の花が咲いています。
      ハッチョウトンボが多数見られるようになりました。ハッチョウトンボ(雄)まだ赤くなっていません。
      <オス><メス>